【Twitter】初心者向け便利で使える機能10選を紹介します

【Twitter】初心者向け便利で使える機能10選を紹介します

Twitterは誰もが無料で使える便利なツールです。最新のニュースやトレンド情報をリアルタイムで知ることが出来たり自分の考えていること好きなことを発信できたりしていろんな人と繋がることが出来ます。さらに今回紹介するTwitterの便利で使える機能を取り入れてさらにTwitterを楽しみましょう。

リスト機能

  1. リストとは何か?
  2. リストの注意点
  3. リストの作り方とは?

リストとはフォローしたアカウントをグループ分けする

「リスト機能」とはフォローしたアカウントをテーマごとにグループ分けする機能です。大量にフォローした場合タイムラインが見づらくなってしまいます。リスト機能を使うことで例えば「同じ趣味の人」「役立つ情報」「交流したい仲間」などカテゴリーごとに分けることが可能です。これを活用すればタイムラインのテーマが同じツイートで見やすくなり自分だけのタイムラインを作成可能です。ツイートの見逃しも減ります。

リストの注意点

  • 作れるリストは1,000件、リスト内に追加できるアカウント数は5,000件
  • リストには公開と非公開ある 相手に通知が行かないようにしたい人は非公開を選択
  • 非公開リストを途中から公開リストに変更すると全アカウントに通知がいってしまう

リストの作り方

サイドメニュー「リスト」選びます

リストTOP

その後に右下をタップします

リストを作成する画面が出ますので作成して行きましょう

「名前」を入力(同ジャンルのアカウントを自動で選んでくれます)

「説明」このリストはどんな内容か簡単に説明文を加えます

「非公開」ONにすると相手に通知されません、OFFのままだと相手に通知がいきます

最後に「作成」をタップで完成

モーメント機能

  1. モーメントとは?
  2. モーメントのメリット
  3. モーメントの注意点
  4. モーメント作り方

ツイッター社は日本時間2022年、12月8日、注目のツイートをまとめる「Twitterモーメント」(モーメント)の作成機能を停止したことを発表した。なお、過去のモーメントを見たり、Twitterのライブイベントをフォローしたりすることはできるという。

Impress Watchから引用

モーメントとはツイートをカテゴリーごと分けれる

「モーメント」とは他ユーザーのツイートをカテゴリーごとに分けて「まとめ」を作成できる機能です。追加する方法はいいねしたツイート、アカウント別ツイート、ツイート検索などが使えます。

モーメント機能メリット

カテゴリーごとにまとめると見やすい事、過去のツイートを振り返るのに便利な点です。例えば「趣味に関する」共感できるツイートをまとめたり、「自分が行ってみたいお店や場所」に関する気になるツイートをまとめたり、「気になるお得情報、キャンペーン情報」に関するツイートなどのツイートを後で振り返る活用方法があります。

モーメント注意点

  • スマホのアプリでは作成不可(iphoneやAndroid)※スマホのWebブラウザを使用すれば可
  • PC版のみで可能です

モーメントの作り方(PC版)

  1. 手順1 サイドの「もっと見る」→「モーメント」
  2. 手順2 「新規作成」→「タイトル」「説明文」「カバー画像」を設定
  3. 追加したいツイートを選ぶ→「追加」
  4. 公開か未公開か選ぶがあるが非公開だと表示されないという仕様で「公開」にするしかない

ブックマーク機能

「ブックマーク機能」とはお気に入りのツイートを保存して後で見れる機能です。相手に通知も行くこともなく完全に自分でみるだけのメモ帳機能といえます。

【追加の仕方】対象のツイートのいいねの右隣(ツイート共有のマーク)をタッチ→「ブックマーク」をタッチで完了

【ブックマークの見方】サイドメニュー→「ブックマーク」をタッチします。ブックマークした順に上から並んで表示されます

【削除の仕方】サイドメニュー→「ブックマーク」をタッチ→いいねの右隣をタッチ→「ブックマーク削除」を押す

ミュート機能

ミュート機能とはタイムラインに流れてくる特定の相手のツイートを非表示にできる機能です。ミュート機能を使用すると下記の状況になります。

  1. 相手にはミュートをした通知は行かない
  2. タイムラインに相手のツイートが表示されない
  3. 相手からはDMは来る
  4. 相手からはいいねが来る
  5. 相手からプッシュ通知、ショートメールは来ない

ブロック機能

ブロック機能とは相手を完全に断ち切る機能になります。よほどの事がないと使用しないとは思いますがもし迷惑行為や誹謗中傷などのルール違反アカウントは断ち切ることが最善策になるでしょう。ブロック機能を使用すると下記状況になります。

  1. 相手には通知はいきません
  2. フォローしている状態であればお互いのフォローは強制的に解除される
  3. フォローしていなくてもブロックできる
  4. ブロックした相手に自分のツイートが表示されなくなる
  5. それまでやり取りしていた相手の@ツイートは非表示になる 
  6. ブロックされた相手は自分にDMは送れない
  7. ブロックされた相手が自分のプロフィールを見た場合「あなたをブロックしました」と表示される

ハッシュタグ機能

ハッシュタグ機能とは共通のトピックや強調したいワードの頭に「#」付けることでユーザーが興味のあるツイートを探しやすくなる機能です。次にメリットとしてはフォローされていなくても相手に投稿を見つけてもらいやすくなります。青くワードが目立つためツイートの内容を把握しやすいのメリットになります。

シャープは「♯」でやや左に傾いている、似ているので入力の際は気をつけたい

Twitter検索機能

Twitterの上にある「検索窓」を使うことでリアルな情報がすぐに見ることが可能になります。基本的な検索項目は下記の通りです

  1. 話題 いいねやリツイートが多いユーザーの関心が高いもの(検索キーワード含む)
  2. 最新 新着順に表示(検索キーワード含む)
  3. ユーザー 検索キーワードが含まれたユーザーを表示
  4. 画像 検索キーワードが含まれた画像を表示
  5. 動画 検索キーワードが含まれた動画を表示

固定ツイート機能

固定ツイート機能はプロフィールページに特定のツイートを常に一番上に表示する機能です。特にアピールしたいことイベントのお知らせなど必ず見てほしいツイートは非常に有効的です。

  1. 固定されたことによってPRしたいツイートの表示回数が増える
  2. 固定しているツイートの内容によっては「いいね」「リツート」が増える
  3. 固定できるツイートは1つのみ
  4. 固定ツイートは編集出来ません

下書き保存機能

下書き保存機能はツイートを作成している途中で保存が可能が機能です。ツイート作成途中で一時中断し別なことをしなければならない時、作成したけどまだツイートしたくないでも消したくないなどの時には下書きをして保存できるので活用したい機能です。

ツイート作成中→キャンセル→「下書き保存」を選択

スペース機能

スペース機能とは音声のみでリアルタイムで交流できる機能です。参加者はスペースの場を用意する「ホスト役」、スペース内にホストが承諾、招待し話をする人が「スピーカー役」、話を聞く人・発言は出来ない「リスナー役」と役割が3つに分かれます。

右下の投稿ボタンを長押しすると「スペース」ボタンが出ます
  1. ホスト役は投稿ボタンを長押しすると「スペース」ボタンが表れタップし部屋を作ります→名前→話すトピック選択
  2. スペースをあらかじめスケジュールすることも可能です
  3. 参加した時点でリスナーの一覧に名前が出るので全員に参加してることがわかる(リスナー役)でも
ツイート画面のトップに「スペースを聞く」があるので押すことでもリスナーになれます